今読む「生物と無生物のあいだ」

コロナの流行に伴い、出勤の強制がなくなった。
残業をする必要もない。

そのため、少し読書をする余裕が出てきた。

福岡伸一さんの「生物と無生物のあいだ」をすごく久しぶりに読む。
ウイルスという存在の発見の経緯。
PCR

今読んで、なんだかタイムリーで、横文字で聞くばかりのPCRってこういう技術なんだ、このようにして考えられたんだ、と、何か物語を読んでいるような気分で科学に触れられる。

時間が経つと読んだ内容すら忘れてしまうのが本当にもったいないなぁ。
楽しんで読む。