ゲームについて
物心ついたころから、テレビゲームというものは身近な存在だった。
残念ながら兄弟もおらず、共働きの一人っ子だった私にとっては、テレビとゲームは時間を共に過ごす存在だった。
家にゲームを持ち込んだのは父だったが、今でもゲームをするのは私だけになった。働くようになってからは、ハードを買うのもソフトを買うのも私。
最初に触れたゲームは将棋のゲームだったように思う。
それから、SFCの「テトリス武闘外伝」。
今考えると、確かに「外伝」だった。
テトリスというと、時間が経過すると下からブロックがせりあがってくるタイプのものか、ぷよぷよでいう「とこぷよ」のように落下速度が速くなっていくタイプのものを想像するのだが、武闘外伝は対戦に重きを置いたソフト。
あまりうまくはならなかったが、よく遊んだのだ。
当時は父とよく遊んでいたのだが、お互いに持ちキャラがおり、今でもどんな技を使うキャラだったか思い出せる。
昔は、ゲームがきちんとコミュニケーションツールにもなっていた。
多分、私はどこか寂しいのだと思う。
ゲームというものを楽しんで話せる仲間がほしいのだと思う。
まぁそんなわけで、ブログのスペースをせっかく作ったので。
好きなゲームのことでも、つらつら書いていこうと思う。
泳ぐこと
夏休みというものに入りましたので、プールに行ってきました。
目標は「1kmは泳ぐ!」と打ち立てたのですが、結局800mどまり…
小学生のときのほうがずっと泳いでられたのだけどなぁ…
大人になってわかったのは、水をかく感覚くらいですねぇ。
もう少し体力つけるためにも、定期的に泳ぎに行こうと思います。
見通しを持つ
私が小学生、中学生などと呼ばれていたころ。
在籍していた学校から、「宿題」が出ることはありませんでした。
せいぜい、あるとしても自由研究というもの。
恐らく、土曜日登校があり、学習内容にも余裕があったのでしょう。
今より「学力」という言葉が重たくなかった時代だったのだと思います。
(また、小学校や中学校受験をするのが一般的な地域でもありません)
その代わり、高学年以降は長期休業の前にワークを買ってもらい、夏休み中に仕上げるのが決まりになりました。
タイトルの通り、ここで小学生の私が苦しんだのは「見通し」です。
ワークを仕上げるため、ページを日割りしていくのですが、
うまくいきません!
午前中はNHK教育を見てだらだら、午後からはドラマを見たりゲームをしたり、気づけば夕方。
父母の帰る前に、焦って仕上げようとし、日割りのページが終わらない。
明日多くやろう!と力むものの、溜まっていくページ。
おわかりですね。
最終日近くなり、溜まったページにひいひいするのです。
今考えると、「日割りで毎日がんばり続ける」が私には合わなかったんだと思います。
子供時代の自分に言ってやりたい。
「なんでも中日を入れて、予定通りにいかないところのカバーをするように計画しなさい」
結局、これかなぁと。
幼いなりに、「私ならできる!」と思っていたのだと思いますが。
今年の休みはもう少し有意義に過ごしたいと思います。
おう、放置。
作ったことすら忘れていたので、久しぶりにログイン。
何を書こうと思ってダイアリーを作ったのかすら忘れてしまいました。うわぁ…
とりあえず、nos99の好きなものを書いてみます。
・「タブラの狼(洋題:Lupus in Tabula)」
ゲームの説明はこちら。
大学生のころ、サークルの先輩が飲み会に持ち込んで、夜通し酒を飲みながらやったゲームです。インターネットでも遊べるはず。
嘘を見抜くのが下手なので、村人が回ってきても全然活躍できないのですが、狼で勝ち残ったときは楽しかったなぁ。
人数が必要になるのでなかなか遊べませんが、いつかまたやりたいなぁと思います。ネットのほうもぼちぼちと遊んでいます。
一度やった20人村公証人あり、とかは本当に楽しかった。
潜伏狂人がブラフだらけの遺言書いてたり、ハムが意外と生き残っていたり。
時間がえらくかかるのだけは辛いですが、死んでしまったらほかのテーブルゲームをして過ごしていました。
家庭用ゲームや携帯ゲームも好きですが、アナログゲームも時間と人数があれば楽しそうです。いつかTRPGなどもやってみたいなぁ。
…一緒にやる相手がいないと辛いですががが。
質問と独り言の違い
最近、mixiで友人の日記やつぶやき(友人関係の人のみが見られるもの)に対してコメントをすると、思ったような反応が返ってこない。
ある日のつぶやき
A「〜ってどうしたらいいんだろう?」
自分「〜したらいいと思うよ〜」
A「でも、××しろって言われたんです」
ある日の日記
A「書類整理が出来ず、探しているものが見つかりません。どうしたらいいんだ…」
自分「いらないものは処分して、細かいファイリングするのはどうかな?」
A「そもそも、捨てていいものとそうでないものがわかりません」
自分のアドバイスがAさんにとって適切ではなかったことは確かなのですが、それ以上に…
Aさんの状態は「質問する内容と、自身のおかれている段階にズレがある」と思います。
つぶやきのようなパターンは、わかっているなら早くやればいいですし。
日記のようはパターンは、そもそもそれなら書類の重要度を判断する基準を得なければならない段階。整理の手法より基準が必要なのだから。
そんなやり取りが何度かつづくうち、Aさんの言葉は質問ではなく、独り言の類に入るのではないかと感じてきました。
Aさんは、回答を求めてはいなかった。必要としていたのは、共感ではないのか?と。
私はこのやり取りの中で「回答に対する評価」を求めていたので、なんだか肩透かしをくらった印象だったのですが、私の読解自体がAさんの発言意図とずれていたのだから仕方ないのだなというところに行き着きました。
質問と、独り言。
この見極めがまだできません…。