今読む「生物と無生物のあいだ」

コロナの流行に伴い、出勤の強制がなくなった。
残業をする必要もない。

そのため、少し読書をする余裕が出てきた。

福岡伸一さんの「生物と無生物のあいだ」をすごく久しぶりに読む。
ウイルスという存在の発見の経緯。
PCR

今読んで、なんだかタイムリーで、横文字で聞くばかりのPCRってこういう技術なんだ、このようにして考えられたんだ、と、何か物語を読んでいるような気分で科学に触れられる。

時間が経つと読んだ内容すら忘れてしまうのが本当にもったいないなぁ。
楽しんで読む。

コロナ下のしんどさ

私には、70手前の父と母がいる。

昨年秋に私は、以前からお付き合いしている彼と入籍し、3月に引っ越しして、二人暮らしを始めた。
(実は半二人暮らしは昨年春頃から始まっていたのだが、とりあえずそれは省略)

今回、コロナウイルス感染症で、日本各地で様々なことが起きている。
不要不急の外出を控える、とたくさんの人の口から、メディアから、耳に刺さりこんでくる。

父と母が、本当に心配になる。
彼らは、多分感染したら、重症ないし助からないだろう。

私は父と母が好きだ。
彼らとのいつかの別れを本当に恐ろしく思っている。
今は本当に嫌だ。


私も、夫も、在宅で働くには難しい業種だ。

私は子どもに関わる仕事をしていて、ほんの少し前にやっと職場の休業が決まったが、夫は介護の仕事で、彼がコロナウイルスに罹患してしまって仮に無症状であったときに、入居している人たちの命は大変な危険にさらされるだろう。
かかるわけにはいかない。

母と父に会うことも、同様に避けねばならないことなのだ。


結婚していて、よかったなと思う。
家に誰かがいるということで、私は今なんとか気持ちを保っている。

会いたい人に、家族に会えないけれど、少なくとも夫と家で過ごすことができるから、この辛さに耐えられている。

北海道での地震のときは、たまたま実家にいて、父や母と過ごせたことで精神的に病まずに済んだ。
けれど今回は、両親と会うことはできない。

こんなに自分がさみしいことに耐えられない人間と思わなかった。
コロナ下のつらさを、夫が夜勤の今日は特に感じるのです。

大好きな友人が

4月頭に、関東に引っ越しをした。

去年(もしかしたらおととし)からずっと、

「関東に引っ越すかも」

という話を聞いていた。

 

彼女は、私と仲良くなる前から好きな人がいて。

その人と、仲良くなったり、離れたり、連絡を控えたり、繋がったり、そんな数年だったようだった。

おととしくらいに、その人とまた仲良くなったのだ。

 

多分、このまま付き合って、一緒に暮らして、きっと今年や来年に結婚するのだと思う。

 

彼女と、同じ場所に暮らして、年を取りたかったと思う。

それくらい、一緒にいてストレスのない人なのだ。

 

彼女を介して仲良くなった人たちがたくさんいるから。

彼女がもし仮に年を取って、こっちに暮らす日々が来たら、また彼女と、彼女を介して仲良くなった人たちと遊びたいと思う。

 

本当に好きな人。

異性であったら、恋をしていたくらいに。

職場の人

今の職場は居心地がすごく悪いというわけではないのだけれど、

身の置き所がなくて苦しい気がするぞ、とたまに思う。

 

30代の男性の先輩は、私に本当に話しかけない。

雑談も振らない。

給湯室で会っても無言でお湯が沸くのを待つ。

挨拶も返ってこないことが多いので、顔を見て挨拶もできない。

 

まぁ恐らく私の仕事の仕方に何かしら興味を持てる要素がないんだろうなぁ。

暗く疲れた雰囲気を出していることもあるのでしょう。

 

責められているわけではないんだけど、いつも責められた気持ちになる。

 

その先輩の、上司への接し方も苦手。

本人のいないところで、気づくと批判が始まっている。

批判は、上司の直近の部下に当たる方もよくしている。

その空気が嫌いだ。

 

彼らのそれは私に対してもそうなのかもしれない、と思うともっと苦しくなる。

中学生のころの、同級生の男子たちをどこか思い出す。

楽しそうに笑って、誰かのできていないこと、劣っていることを笑う。

できていない自分をどうにか出来たら苦労しないけれど、

できていない自分をどうにかするほど、今の仕事にかける気力がないことも

わかっている。

九か月

昨年の11月からお付き合いしている人と、先日9か月を迎えた。

私の人生で「彼氏」と呼べる人は二人しかいなくて、一人目だったAさんは半年で別れた。色々理由はあるけれど、相手の感情がわからない、確認するのが恐い(私のことがそんなに好きではないといわれそう)、確認した結果自分の気持ちが立て直せなかった、で「別れましょう」と判断した。

 

Aさんは当時社会人二年目とかで、私は当時大学4年生だった。

Aさんは私の住んでいる街から300㎞程度離れた町に街に住んでいて、私にはお金がなく、彼には時間がなかった。

必然的に、デートは月に一回だった。

 

彼が大学院生だったときから年に数回交流があって、面白い人であったし興味深い人だったけれど、割と常に彼女がいた。

彼女がいた時代にも、私は既に彼のことが好きで、彼は私と話すことが好きだった。

いくつかの彼の来訪を経て、私は彼は浮気ができる人なのだと、私は私が浮気できる人間なのだと、彼と付き合う前に互いが知っていた。

ただ基本的に私の悪さが大きかったと捉えている。

さして悪く思っていない相手にあなたが好きでいていいですか、と聞かれてそうそう「脈はないよ」とは言えないものなのだ。

 

付き合ったのは彼に彼女がいなくなってから、回数にして3度目の告白からだった。

 

最後は、彼が連絡なしに私の後輩のライブを聞きに私の街まで来ていたことを別な後輩から聞いて、それでもうだめだった。

一度、自分の気持ちはまだ彼を好きだからで折り合いをつけたのだけど。

彼が私を好きと言い切れないのだから、もう、だめだった。

 

8年ぶりの二人目の人。

この人は、一人目の人とやっぱり全然違っている。

年下で、私とほとんど身長が同じで、同じ街に住んでいて、体重が二桁で、眼鏡をかけていて、最初から「●月になったら~しよう」と、先の話をしてくれる人だった。

「今度~行こうね」と言ってくれる人。

 

それでも私はやはり安定してない最近で。

今月は二回ほど「私のこと好き?」とか「我々の関係って恋愛関係だと認識している?」とか聞いて聞き終えた瞬間に失敗したと思って泣いて「だいじょうぶだよー」と言われている。

 

ボーダーだった半年を過ぎても、まだまだまだ不安定なものなのだなぁと思う。