サクラ大戦が面白い

PSPサクラ大戦1&2がストアセールで500円だったので購入。
やっぱり売れた作品だけあって面白い。

いいなぁと思うのはキャラクター設定。
すごく「ギャルゲーやってる感」があっていい。
(あまりギャルゲーは数をこなしていないけど)

自分の中のギャルゲーは、どうしても初めてやった「ときメモ」なのだけど、サクラ大戦はまた違う良さがある。
(当然、どの作品にも違う良さというのがあるのだろうけど)

ときめきメモリアルで楽しかった部分って、育成と、女の子たちがときめくまでの地道な作業、そして卒業のときの告白イベントにある。具体的に言うと、デートに誘う電話を何度もかけなおし、容姿を磨き、攻略しない女の子をいかに出さないように注意して進めるか、とか。
たまに起きるデートイベントはご褒美。

こういう部分は、サクラ大戦ではちょっと違う。
今1の序盤をやっているんだけど、このゲームは育成部分があまりない。
ときメモみたいなのは、ということだけど。


サクラ大戦は、1話2話といった話数で話を区切って進めていくようだ。
アドベンチャーパートと戦闘パートに分かれてて、アドベンチャーパートでそれぞれのキャラクターが大神に対し、どのくらい信頼できたかで戦闘パートのパラメータが変化する。
だから、サクラ大戦の中での育成は「選択肢」なんだなぁ。
そこがとても新鮮だった。

こういうシステムだから、一人の女の子にだけいい顔して後の子にひどい態度でいると、あとの戦闘パートできつい思いをする。負けはしなくても、戦闘パートでキャラクターのHPが0になるとこれまた信頼度が下がるようなのだ。

そうしてると、自然とどのキャラともやり取りしようって気持ちになる。
システムにまんまとはまっているわけである。


また、キャラクターがどの子もかわいい。
1は攻略可能者らが6人いるんだけど、6人とも恐らく「攻略しないとわからない部分・設定」を持っていて、それがメインの流れで垣間見えたり、小さなイベントが挿入されたときに想像が膨らんだりする。

ときメモで言うと、鏡さんみたいな、仲良くならないと見えない部分がわかったときの「ギャルゲーやってる感」はやっぱり気持ちいい。

また、戦隊ものみたいな雰囲気とか、オープニングアニメとか、一つ一つ細かくて、発売したころのセガサターンのスペックはよく知らないんだけど、すごいなぁと思う。
なんかやっぱり、「この子の雰囲気好きにはなれないなぁ」みたいなのが生まれないのは、スタッフが色々考えたゆえなんだろうなーと小学生並の感想を。

具体的には、4話のアイリスの扱い方がいいなぁと思う。
どうしても、10歳って年齢の女の子に愛情を抱くっていうのはロリコンでしょうってイメージがあって、青年キャラが主人公で10歳の少女を攻略するっていうのは気が引けるんだけど、あくまで「アイリスには子どもとしての良さがあり、大神は仲間として大事に思っている」っていう風に読める。
作品自体はすごくファンタジーだし、別に少女を好きになっても構わないんだけど、大神がアイリスくらいの年齢の女の子をあってそうそう好きになってるとするとちょっと「?」が残るんだよなぁ。
だから、作中の描き方は好感がもてる。


セガサターンを買うこともないまま、遊べなかったサクラ大戦が、なんと今はネットで500円。
セガ、ありがとう。面白いです。


そうだ、細かいとこだけど感心したところ。
ちゃんとボイスに合わせて口が動くところ!(そういうとこをどうも見てしまう)

PSplus迷い中

積んでいるゲームがまだまだあるので、いますぐ登録はしたくない。
しかし、パペッティアが無料だとか、すごいお得な月もあって、その度に迷うのであった。

たまに、これは買い物依存症なのではないかと思うのだが。
ゲームソフトを買いたい気持ちにふっとなるときがある。
アーカイブスも大分増えてきたしなぁ。
しかし積みゲーが増えていくだけならゲームに申し訳ないので。

増えてきたとは言うものの、まだラインナップに入ってないもので「もう一度!」というものはいくつかある。
九龍妖魔學園紀は、アーカイブスになってくれないかなぁとか。
MOONやりたくてたまらんのだけど、会社的に難しいのかなぁとか。
シャドウハーツは1だけしかやってなくて、ぜひ2がやりたいんだけどなぁとか。


シャドウハーツは、当時を思い出すと、一歩間違うと寒い展開なのにちょうどいいバランスのストーリーだったので、2は機会があったらやりたい。
ヒロイン交代しているらしい?のだけど。



そして、こんなことを思いながら、サクラ大戦1&2が500円になっていて思わず買ってしまったのであった。

流行り神プレイ中

前回書いたストップ中リストの大神と龍が如く5は無事クリア。
龍が如く5は…エンディングがどうなんだろうこれ…というのが正直な感想。ラストにそれぞれのキャラクターの会話が入ってればそうでもなかったのに、あそこで終わってしまうもんだから「そういうシーンを描きたかったから組み込んだ」ような感触がどうも残っていて、すっきりしていなかったり。

大神はラストバトルがほんとによかった。
あまり書くとそのうちのネタがなくなりそうなのでこの辺で。


流行り神をプレイ中。
きっかけはこちらの動画
気にはなっていたものの、発売当時フルプライスで買うにはホラーってジャンルが壁になってね…まぁ恐いのが基本得意じゃないから仕方ない。

テラゾーさんのプレイ動画で、恐さは許容範囲内とわかり、データベースを読んでみたくて購入。ちょうど新作発売の時期だったので5000円弱で三作目まで一気に買った。
流行り神1は、ホラーではあるんだろうけど、どちらかというとTV番組のアンビリーバボー的な不思議な恐さなのかな。それから、科学的な視点とオカルト的な視点の両方でストーリーが分岐するあたりも面白かった。

あとキャラクターが皆かわいい。
一番かわいいのは小暮くんではなかろうか、というのが問題だが。
レギュラーキャラクターたちは、皆それぞれにオカルトにかかわった経験があり、過去が明かされていくシナリオもきちんと入っていて面白く読めた。

少し勿体ないなぁと思うのは、選択肢が違うだけで、その後の展開がほとんど同じ文章なのに、スキップで飛ばせない場面がいくつかあるところと、最終話は特にあまり分岐による展開の差がなく、ちょっと短く感じたところか。
また、(恐らく1限定だと思うが)通常場面での選択や、セルフクエスチョンで間違った選択をしても、その後の展開にあまり左右しない場面が多かった感じがした。
システムセーブ前のロードの必要性がよくわからなかったのも。

2以降はびっくり要素が増えるんだろうか…と思いつつ、1最後のシナリオをやろうと思う。


あ、艦これ夏イベントは、E-5までで終了。

削ってはみたものの、各種資源消費やキラづけに体力が追い付いてこなかったので、ラストダンス前に撤退。
ついでに大型10回ほど回して大和が来てくれたので、しばらく演習で大和・隼鷹のレベルを上げようと思う。

ゲーム終盤でプレイをストップしてしまう病について

自分でも「どうもよくない」と思っているのがタイトルのような癖。
ラストダンジョン前にソフトを一旦積んでしまうのだ。わりと他のゲーマーさんでもあるんだろうか。

ラスト前に積んでしまうのはどうにかしたいと思う。
ソフトに申し訳ない。だってそこに入る直前までとても楽しくプレイさせてもらっていたわけだから。
ただなんとなく、「なんでそうなってしまうのか」の理由はわかっている。
とにかく、ラストダンジョンに入る前にやらねばならない(気がしている)サブイベント、アイテム、レベルアップ、その他…と考えているうちにラストダンジョンに行けなくなってしまうのだ、と思う。

自戒のために、ラストで止まっているゲームを列記する。

・P3ポータブル
・大神(無印)
龍が如く
・キャサリン

大神は現在絶景版をプレイ中。
ウエペケレあたりまでやっと行けた。
やっぱりゲームは楽しい。

この病に同じようにかかっている方がいたら、
こっそり積んでるゲームを教えてください。
ただ悪癖を共有したいだけなんですが。

AL/MI作戦完了ー!

AL作戦のほうは使用資材の記録を取ってなかったが、概ね各資材4000。
MI作戦は燃料12000、弾薬11000、鉄9000、ボーキサイト6000。

合計E-5突破に燃料が16k、弾薬15k、鉄13k、ボーキ10k。
バケツが大体650くらいからイベントマップ攻略を始めたはずなので、
使用したのは200ほど。
資材も、遠征をかなり回しているので、実質は各2万くらいかかっている筈。

これもwiki等で攻略情報を書いてくれた先行しているプレーヤーのおかげだと思う。たくさんの、ありがとうございます。
自分ひとりでやっているとこの3倍は資材が必要だったろうし、時間ももっと必要だっただろうと思う。


AL作戦は正直練度の低かった愛宕と利根が火力に三式弾にと大活躍。
今考えるとこっちに入れた軽空はレベル低めの子のほうがよかったかなぁと反省はあるものの、駆逐・重巡にしばらく出番のなかった日向を使ってあげられたので満足。
E-2は基本下ルートで道中決戦はフルで支援出し、最終形態は決戦のみで上ルートで攻略終了。
索敵計算は未だによくわからない部分が多いので、愛宕・利根と日向には零観/偵を二機積んでたときも。
E-2は三式弾を愛宕利根に積み積み。

使用艦娘
愛宕・利根・日向・木曽・島風・電・龍驤・飛鷹

MI作戦は、基本的に航巡を第一艦隊の旗艦に置いて、第二艦隊は状況によって駆逐の数を変えた。やはり羅針盤に苦しめられた感が強く、難易度は

E-4>E-5>>>>E-3

という印象。

ボス到達できれば夜戦Sに持ち込める戦力だったので、削り損ねはE-5の一回のみで済んでよかった。
連合艦隊は資材消費がすごかったのだけど、自動的に第二艦隊は旗艦MVPが取れる航空マスが結構レベリングに役立った。大淀は第二艦隊旗艦でLv10くらい上がって、改になってくれた。(しかしそれと同時にE-5攻略が済んでしまったので、活用の機会がry)

支援艦隊は使わず、ほぼ第二艦隊のメンバー入れ替えで削り⇒最終形態までいけたはず。戦艦温存はしたものの、長門型と金剛残り二人でE-6攻略は火力的に不安が残る。

ただ、航巡の最上・鈴谷はレベルに少し不安があったが、昼戦・夜戦で目覚ましい活躍をしてくれたし、大井の雷撃でボス戦初っ端から戦艦を削れたときにはとてもキャラクターに愛がわいた。
特に連合旗艦だった鈴谷はいつも明るくて、「ああこういう娘かわいいなぁ」としみじみしてしまった。あと舞風も。
大破撤退して帰ってきたあとに癒してくれた鈴谷に感謝。

途中でドロップ(しかも二回)してくれたあきつ丸は大事にしようと思う。
まぁ改になるころにはE-4が終わってしまったのだが…キャラクターがとにかくかわいい。

使用艦娘
鈴谷・あきつ丸・金剛・比叡・赤城・加賀・飛龍
神通・大淀・大井・時雨・舞風・陽炎・村雨・妙高・最上

攻略記事を読む限り、E-6だけ難易度が段違いになっているので、資材が足りなさそうならあっさり諦めることも視野に入れて残りのイベント期間を楽しもうと思う。

E-1突破―。

試行回数20回弱かな。
バケツのことはあまり考えないでおこう…。
まぁデイリー等で補給されてるので、目に見えて減ってはいない。

重巡2航戦1雷巡1軽空母2の南ルートでチャレンジ。
(最初重巡のとこに駆逐2つっこんだが、結局南ルートで途中撤退だったので方針変更したという)

wiki等で話題になっていた潜水艦マスでの大破撤退は、意外と少なかった。
軽空母か木曽さんが一発大破三回ほど?
夜戦マスも多分五回くらいは撤退したような気が。

鬼畜だーという意見もいっぱい見たのだけど、正直5-3よりよほど大破撤退せずに済んでほっとした。あれこそ鬼畜の所業…(最後のボス連撃とか
しかしやはり言おう。
「E-1の難易度じゃない」という意見には賛成だ!と。

いや恐らく史実の作戦難易度や、ここ一年間のベテラン提督でも難しいなぁと思うようなイベントを企画したかったのだと思うし。
少なくとも、連合艦隊組めるなんて想像もしてなかったからね。
システムあそこまでいじってるのは新鮮だった。

まぁ(行くかどうかは置いといて)E-6でもAL/MI出撃艦娘が出られないロックかかるなんて思いもしなかったが…。
ちよちゃんは育ってるが千歳ねーさんが来るのが遅くてまだ甲なりたてですよどうするよ、という問題にこれから立ち向かうのであった。
いや、鳳翔さんを今からレベリングする手もあるんだが、搭載数を考えると支援艦隊でお世話になりたい気も。


相棒北上さまは、E-6にたどり着けたら出撃してもらおう。

とりあえず、寝る前にバケツもらえる遠征に忘れずに行ってもらうことを忘れずに。
明石さん、寝てる間に補修よろしくお願いしまーす。

艦これ・イベント参加中

今回が、はじめてまともに準備をして臨んでいるイベントなので、正直すっごく楽しい。

艦これに登録できたのは去年の秋イベント終了間際で、アルペジオイベントは内容がそんなに魅力的に思えず(現在後悔中)、春イベントはE4で資源が尽き、撤退。
資材は貯めても貯めても足りないんだろうけど、始まってみたらやはり、「とにかく参加したい」と思えてしまった。

嫁艦というより、相棒艦は初期からのエースの北上さまと秘書艦電ちゃん。
つい先ほど、夜戦マスで電が戦艦一本抜きしていて、ああこういう「自分の艦娘の武勲」みたいなのが積み重なっていくのがまた楽しい。
自慢なんだけど。
夜戦マスだから駆逐だってそれくらいできますとも、だけど。

多分、プレイしている人たちそれぞれに、そういう瞬間があるんだろうなぁと思う。


ちなみに、索敵値が足りなくてボスマス前で泣く泣く帰ってきたので、ちょっと装備を見直します。
相棒艦北上さまは、なんとか終盤のほうのマスに出してあげたいなぁ。